Profile

大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学(整形外科)
村瀬 剛



ご挨拶
手の外科、末梢神経の外科を専門にしています。手の外科が扱う領域は広汎ですが、どんな障害にも対応できるよう心がけています。特に力を入れているのが骨折変形治癒の治療や末梢神経障害、先天奇形等です。大阪大学手の外科グループは関連病院にも多くの優秀な人材を抱え、定期的な研究会などで連携を取りながら困難な症例の治療にも取り組んでいます。
学歴
大阪大学 医学部1987.3卒業
大阪大学 医学博士1995.3
職歴
大阪大学附属病院・整形外科1987
大阪労災病院・整形外科1989
国立大阪病院・整形外科1990
Institut Francais de la Main (パリ、フランス)留学1991
星ヶ丘厚生年金病院・整形外科医員1992
国立大阪病院・整形外科1996
関西労災病院・整形外科 1998
大阪大学大学院医学系研究科器官制御外科学2001
研究内容
上肢骨折後変形治癒・偽関節のコンピューターシミュレーションシステムの開発
神経再生に関する基礎研究
関節リウマチ上肢人工関節の開発
所属学会
International Federation of Societies for Surgery of the Hand
中部手の外科研究会
中部日本整形外科災害外科学会
東日本手の外科研究会
日本マイクロサージャリー学会
日本リハビリテーション医学会
日本手の外科学会
日本整形外科学会
日本創外固定・骨延長学会
日本肘関節学会

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